介護保険制度ってどうなってるの?
介護保険サービス利用の流れ
①相談
「足腰が弱くなった」「買い物やおふろが大変になった」「物忘れが気になる」などと感じるようになり、「介護サービスの相談をしたいなぁ」と思ったら地域包括支援センターに相談しましょう。
相談先
東根・神町在住の場合:地域包括支援センター中央 TEL0237-42-3939
相談方法:電話、訪問(自宅等)、来所
東根・神町在住の場合:地域包括支援センター中央 TEL0237-42-3939
相談方法:電話、訪問(自宅等)、来所
②介護保険申請
市役所福祉課14番窓口で申請をします。複数の病院に通っている人は、主治医を誰にするか決めてから行きましょう。この時発行される『負担割合証』は、サービスを利用する際の負担割合が記載されています。介護保険証と一緒に保管しておきましょう。
持ち物:介護保険証(オレンジ色)、マイナンバーが確認できる書類 など
※本人や家族が窓口に行くことが難しい時は、地域包括支援センターが代わりに手続きをすることができます。
③認定調査
自宅などで体の状態や生活の様子の聞き取り調査を受けます。できれば、同居家族など普段の様子をよくわかっている人と一緒に受けましょう。
④介護認定結果の通知
市役所から介護認定の結果と新しい介護保険証が郵送で届きます。
⑤担当の事業所(ケアマネジャー)を決める
介護サービス利用のために、事業所を決めましょう。
要支援の場合→ 地域包括支援センターに連絡
要介護の場合→ 居宅介護支援事業所・小規模多機能型居宅介護から選ぶ
※『介護支援専門員(ケアマネジャー)の決め方がわからない』という時は、地域包括支援センターに連絡をください。事業所を決めるお手伝いをします。
⑥ケアプランの作成、サービス利用
ケアマネジャーが生活の様子や利用したいサービスについて聞き取りを行います。
必要な書類がそろったら、担当者会議(顔合わせ)をして、サービスが利用できるようになります。