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2020/07/13
認知症かな?と思ったら
| by
センター
認知症と単なる物忘れは違います。
年齢を重ねることで、物忘れをすることはよくあります。例えば、昨日の夜のおかずは何だったか忘れてしまったというようなことは物忘れです。しかし、認知機能が低下してしまうと、ご飯を食べたという体験そのものを忘れてしまい、「晩御飯を食べていない!」というようになってしまいます。
ただ、頻繁に物忘れをしている状況であれば、軽度認知機能障害(MCI)かもしれません。MCIは、そのまま治療をしないでいると、認知症を発症してしまう恐れがあります。心配なときは、かかりつけ医に相談したり、精神科・神経内科などに受診したりしてみましょう。
認知症の疑いがあるときの受診の際は、普段の様子を医師に伝えることが重要です。認知症がある方でも、医師の前では、しっかり受け答えができてしまうことがあります。家族が付き添って、普段の様子を伝えるようにしましょう。
認知症に似た症状が出てくるものとして、熱中症(脱水症)があります。こちらは、しっかり水分補給を行うことで、予防、回復ができます。また、病院に入院することで認知症のような症状が出る方もいますが、退院し、住み慣れた自宅に帰ることで、元に戻ります。ただし、入院が長くなると、自宅に帰っても認知機能の低下が回復しないようになりますので、気を付けてください。
08:56
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