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2020/07/09
褥瘡(床ずれ)を予防しましょう
| by
センター
褥瘡(床ずれ)は寝たきりの人だけがなるものだと思っていませんか?
褥瘡は体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。血流悪化で起きる皮膚トラブルの一つです。表面上は少し赤くなっているだけでも、皮膚の内部で組織が破壊されていることもあります。
自由に動ける人は、無意識のうちに眠っている間は寝返りをうったり、長時間椅子に座っているときはお尻を浮かせるなどして、同じ部位に長い時間の圧迫が加わらないようにしています。しかし、自分で自由に動けない・動くのに介助を必要する・あまり動かない人は、同じ部位に長時間圧迫されることが多くなるため、細胞に新鮮な血液が行き渡らなくなり褥瘡になってしまいます。
横になった時や座った時に骨がぶつかる部分は、褥瘡になりやすい場所です。衣服で見えにくい場所でもあるので、入浴時や排泄介助時などに赤くなっていないかを確認してください。
褥瘡予防のためには、体位変換で体の圧を分散させることが必要になってきます。1~2時間に1回は体位変換をするようにしましょう。
褥瘡は栄養状態が悪い、皮膚が弱い、免疫力が弱いといった様々な要因が関係してきます。褥瘡になりやすいため注意しなければならない病気として、うっ血性心不全、骨盤骨折、脊髄損傷、糖尿病、脳血管疾患、慢性閉塞性肺疾患等があります。
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