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2020/12/10
薬は正しく飲みましょう
| by
センター
2つ以上の慢性疾患を持つ高齢者は、平均して6種類の薬を飲んでいるといわれています。中には10種類以上飲んでいる人も見受けられます。これは、ひとつの医療機関から処方されるのではなく、内科や整形、耳鼻科、眼科・・・など複数の医療機関から処方を受け、薬の種類が増えている場合もあります。
薬の種類や飲む回数が増えるほど、正しく薬を飲めない人の割合も高くなることが明らかになっています。薬が正しく飲めないことで、期待する効果が出ずさらに薬が増える、といった悪循環に陥ってしまう場合もあります。
加齢に伴い、腎機能や肝機能などが低下するので、薬の吸収や代謝が低下し、副作用が出現しやすくなります。75歳ころからその割合は高くなってきます。85歳以上になると、約2割の人に何らかの副作用が出現しています。
何の病気で、どんな薬をいつ・どのくらい飲んでいるのかを把握することはもちろん、飲んだ後に、倦怠感や吐き気など「いつもと違う」症状がないかを記録しておくことが大切になります。
また、重複処方を避けるために、複数の医療機関を受診する場合でも、薬局はひとつに決めることをおすすめします。
09:00 |
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