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2020/07/29
ビタミンCといっしょにどうぞ
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センター
骨粗鬆症は早期治療により、骨折をかなり防げるようになりました。
現在使われている薬は、骨の吸収(骨が溶ける)を抑える薬、骨の形成(骨を作る)を助ける薬、吸収と形成の骨代謝を調節する薬の三つに大別できます。
しかし、これらの薬は骨自体を若いころのように丈夫にするものではありません。
骨を作る栄養素といえばカルシウムを思い浮かべる人が多いと思いますが、厚生労働省の調査では、1日に必要なカルシウムの摂取量をほとんどの年齢層が満たせていないとういうデータがあります。1日の推奨量は18~29歳男性で800㎎、30~49歳男性で650㎎、50歳以上の男性で700㎎、18歳以上の女性で650㎎と言われています。
摂取量は約100~200㎎少ないので、意識してカルシウムの多い食品を摂るようにしましょう。
カルシウムは牛乳・ヨーグルト等の乳製品、骨ごと食べられる小魚、大豆製品、ひじきなどに多く含まれています。牛乳200mlには約220㎎のカルシウムが含まれているます。毎日の食事にコップ1杯の牛乳をプラスするなどの工夫をしてみてください。
また、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンCと一緒に食べることで吸収率を上げることができます。栄養バランスを考えながら献立を考えてみてください。
マグネシウムを多く含む食品:大豆類やピーナッツ
ビタミンDを多く含む食品:きくらげ、まいたけ等のきのこ類、鮭やいくら等の魚介類
ビタミンCを多く含む食品:赤ピーマン、黄ピーマン、さつまいも等の野菜類、キウイやオレンジ等の果物類
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