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2023/07/03
塩分の摂り過ぎに注意しましょう
| by
センター
スポーツドリンクや経口補水液は水分と一緒に塩分・糖分・ミネラルを手軽に摂れ、吸収もいいのでこれからの時期重宝します。いざという時のために、自宅に1本程度は準備しておくといいでしょう。
ですが、普段から水・お茶代わりでスポーツドリンクや経口補水液を飲んでいると、塩分過多・糖分過多になり、高血圧や糖尿病の悪化につながるおそれがあるので注意が必要です。
とある経口補水液のラベルには『脱水症のための食事療法(経口補水療法)に用いる経口補水液です。軽度から中等度の脱水症における水・電解質の補給、維持に適した病者用食品です。下記の状態等を原因とした脱水症の悪化防止・回復、脱水症の回復後も下記の状態等における水・電解質の補給、維持にご利用ください。医師から脱水症の食事療法として指示された場合にお飲みください。医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、登録販売者の指導に従ってお飲みください。
(大塚製薬ホームページより引用)
』と記載されています。予防的に摂取するものではないので、常飲するのは避けましょう。
普段の水分補給は水・白湯・麦茶などにして、いつもよりたくさん汗をかいた時にはスポーツドリンクや経口補水液、と上手に使い分けしましょう。
飲むタイミングも、のどが渇いてから飲むのではなく、汗をかいていなくても1時間にひと口は飲むようにするなど工夫しましょう。
09:00 |
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